【スマホ 回線】13社比較した上で俺が使ってる回線【おすすめ SIM】

家計管理の基礎は固定費削減。とはいったものの家賃・光熱費の削減には限界がある。母なる大地を思い、水道代を節約すべく2日くらい風呂キャンするのはギリ耐えれる。でも、トイレのうんぴをそのままにすることはできないし、家賃を抑えるために立地、周辺環境ガン無視で賃貸を選ぶとかも無理。

でも1つだけダメージゼロで固定費を削減する方法がある。そう、スマホ回線の見直し。

ということで今回は俺が定期的に見直ししているスマホ回線を価格比較表と共に共有する。ちなみにこの記事は今後状況が変わり次第更新していきます。（最終更新 2025年 12月）

Yasu

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この記事の目次（クリックでジャンプ）

【比較表】13社回線価格一覧

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ということで比較表から。大手キャリアを始め、主要の格安SIM業社の価格をまとめた。ちな、SIMカードには電話番号無しでネット通信だけに対応してる「データSIM」と、電話もできる「音声SIM」があるけど、今回比較対象にしたのは後者。理由は現状の日本において電話番号無しで生活するのは無理だから。

つまり、この表が全て。特定回線の低速レビューは探せば見つかるけど、結局のところモバイル回線はその仕組み上、通信環境に依存する。だからA社は地下鉄内で繋がりにくいとか、B社は入り組んだビル内だと繋がりにくいとかは基本どの回線でも起こり得るから気にしなくて良い。

つまりスマホ回線は基本、価格だけで比較して良いという話。

【比較表】簡略化Ver.

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とはいえ、さっきの表は見づらすぎ。こんなもの街中で見かけても絶対にスルーする。

ということで簡略化したのが上の画像。

【通信容量重視】楽天モバイル一択

ということでまず、データ容量無制限を最優先したいなら楽天モバイル一択。というのも楽天モバイルは無制限プランを最安の月額3,278円で提供しているから。

だから、外出先でもYouTube、Netflixを見まくる人はとりあえず楽天モバイルを選んどけばおけ。

具体的には楽天モバイルの最強プランってのがそれ。

ちなみに楽天モバイルの最強プランは通信量に応じて自動的に価格が抑えられる仕組み。

【月20GB以下】IIJmio

次に月に20GBもあれば十分って人はIIJmioが最安。理由は表の通り、IIjmioは容量毎の月額が他社と比較しても最安だから。

似たような価格設定だとNuro Mobile、Aeonモバイル、Mineoも十分安い。その中でも、データ容量毎で比較するとIIJmioが最安。

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ちな、自宅に固定回線を持ってる人は月に20GBを超えることはそうないはず。というのもあって自分は約2年ほど前にIIJmioに乗り換えてたりする。

3大キャリアの価格仕組み

とりま、ここまでが回線比較の話。ということで一応ここまで読んでくれた人が疑問に思っているであろう問いに触れてこの記事を締めくくりたい。

それが「au、ソフバ、docomoはなんであんなに価格が高いのか？」って疑問。そしてこの答えを要約したのが下記。

要するにサポート体制が整ってて、山とか島でも使えて、災害時に充実した速報を受信できるのが３大キャリアの強み。とはいえ、現状俺としてはそこに月額7,000円以上を払う価値を感じないから格安SIMを使っているという流れ。

スマホ回線業社からの敬遠

といった具合に、こんな感じで変態的な比較を元に選んだ回線を使ってると休日のモールとかイベント会場に出没するスマホ回線業社からも敬遠される。

具体的には？

の問いに対して

続けて

で一撃。俺の勝ち。って書くと俺の小物感が半端ないけど、しつこいスタッフには二言話すだけで戦いが終わる。

ということでこの記事が固定費を見直すきっかけになれば嬉しい。今回は短いけど以上。

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