あけお。
年越しも32回目も経験すれば、特別感を感じなくなりつつあるんだけど、2024年はこういった節目をないがしろにした結果、低迷したんだった。
ということで俺が頑なに月刊報告と呼び続けているこの投稿を月刊報告として成立させるべく今回も月刊報告(3回目)を行なっていきたい。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
ブログ、YouTubeのPV数
まずはいつもの数字の報告から。
YouTubeのPV数は左が日本語チャンネルで右が英語チャンネル。
月間PV | ブログPV | YouTubePV | 執筆/動画投稿数 |
2024.12 | 1,098 | 55,430 / 3,125 | 2/4 |
2024.11 | 1,289 | 62,038 / 1,670 | 0/1 |
2024.10 | 1,454 | 88,369 / 12,257 | 0/3 |
2024.9 | 1,432 | 86,821 / 3,716 | 0/3 |
2024.8 | 1,766 | 73,347 / 919 | 1/3 |
2024.7 | 1,742 | 63,037 / 263 | 0/5 |
2024.6 | 1,888 | 62,224 | 2/1 |
2024.5 | 1,639 | 60,200 | 0/2 |
2024.4 | 2,356 | 55,744 | 0/1 |
2024.3 | 3,942 | 59,041 | 0/3 |
2024.2 | 4,818 | 48,842 | 2/1 |
2024.1 | 6,342 | 65,567 | 3/3 |
PV数は横ばい。
投稿数をちょっと増やしたところで再生数は増えない。当然っちゃ当然。
ということでこの現状を踏まえた上で今年の目標と、目標達成に向けた取り組みを考える。
年間目標:YouTube月間再生回数60万回
まず今年中の目標はYouTube月間60万回再生達成。
理由は俺の月間最低出費15万円をYouTube広告収入で賄うため。
今の俺の収益はYouTube動画を流入元にしたアフィリエイトが大部分を占めていて安定性に欠いているのが現状。つまりアフィリエイト広告主が広告掲載を終了したら俺は死ぬ。
当然俺は死にたくない。つまりアフィリエイト以外の収入源を固める必要がある。
であれば新しいことに手を出すより比較的安定性の高いYouTube広告収入を固めるのが最適。
当然この目標の難易度は充分に承知してる。
合格ラインは動画1本4万回再生
月間60万回再生に必要な動画1本あたりの再生回数は3~5万回再生。これは投稿から1ヶ月以内の再生回数。
ちなみにこれは俺が普段見ている配信者の再生数をYouTube解析サイトを元に算出した数字にすぎないからあくまでも目安。だけど大きなズレはない。と思う。
そこでこれまでに俺が投稿した動画で4万再生を達成してる動画がどれくらいあるのかというとこれら4本。
その中で投稿から1ヶ月以内の再生回数が4万回に達したのは下記の動画のみ。
先は長い。
月間目標:7本投稿
じゃあこの目標を達成するために何が足りてないのかというと動画の投稿頻度。
当然動画の投稿本数は多い方がいいけど、毎日投稿は無理。
そこで最近のYouTube産業の状況、俺の能力、動画様式が類似している配信者を参考にした結果、日本語チャンネルは週1投稿、英語チャンネルは月3本投稿にすることにした。
ぶっちゃけ達成できるか怪しいし、できれば目標を達成できなかった時の自分が傷つかないように低い目標を設定したいんだけど、傷つく事より死ぬことの方が怖いからどうにかしてこの目標を達成する方法を考える。
やらないことの明確化
投稿頻度を増やすために、まずやらないことを決める。具体的には2つ。
- 俺の興味が皆無の企画
- 過度な編集
まず俺がやりたくない企画の動画はやらない。というのも俺の興味がない時点で全てのタスクが作業と化し作業スピードが激落ちするから。2024年の投稿本数が2023年と比較して激減したのはそれが理由。
加えて編集は最低限に抑える。個人的に編集作業は嫌いじゃないけど、今やYouTube市場はチーム戦と激化している。そんな中1人で全肯定を担う俺が編集で戦うのは無理。
ということで動画編集は月7本が継続できるラインにとどめる。
セルフ奴隷を量産するYouTube産業
で、ここまでの内容を書いてて思った。俺はいつしかYouTubeの奴隷と化しているということを。
そもそもYouTubeはその仕組み上、良質なコンテンツしか目に止まらない。ということはYouTubeではYouTuberとして成功してる配信者しか目に入らない。
その成功例だけを見て動画作成に人生を賭けている俺は疑う余地もなくYouTube奴隷。というのを俺は最近になって気づいた。
でも見方によってはこれ以上、全員が幸せになるビジネスモデルは存在しないとも捉えられる。YouTube怖い。
32歳。学歴コンプ拗らせる
同じような類の話で今年で32を迎える俺はここに来て学歴コンプを拗らせてる。
というのも成功者だけが目につくのはYouTubeだけに限った話じゃない。テレビも同じ。年末のM-1で2連覇した令和ロマンは慶応卒。しかも令和ロマンのYouTube動画はかなり再生されてる。
みたいな感じてここ最近の俺は成功者の学歴をググって勝手に敗北感を味わってる始末。
冷静に考えればネット上の注目度と学歴には何の関係もないんだけど、俺が学歴コンプを拗らせてるのは俺自身が高校も大学も推薦で入学していて、受験とは無縁の学生生活を送ってきたからだと思う。
当然これから大学に入り直す訳もない俺は学歴コンプを墓場まで引きずる。のだと思う。
悟り文句で他人を説得できるのは努力した者のみ
とは言いながらも社会では「学歴が全てじゃない」とか、似たような文句で「人生お金が全てじゃない」の様に、敗北者をなだめる文句がある。
でも「学歴が全てじゃない」と言って他人を説得できるのは高学歴者だけだし、「人生お金が全てじゃない」と言えるのもお金を持ってる人だけ。
つまり悟り文句で他人を説得できるのは努力した者のみ。
そこで人生の次のステップを迎える可能性がある30代で他人を説得できるる材料を手にするためにも、俺は自ら足を踏み入れたYouTubeという戦場で俺が納得する結果を残したい。
30代は生物的弱体化の始まり
と意気込んでる最中。年末年始39度近い熱が4日間続き史上最悪の年越しを迎えるザマ。
原因は妻の妹家族との旅行中、東京の人混みで風邪ウイルスをもらったこと。市販薬は効かないわ、年末年始で病院は閉まってるわで人生初の119番通報が頭をよぎったのはここだけの話。
最終的には市販薬をイブプロフェン系にしたら熱が下がったという話はXに投稿した通り。
39度近い熱が4日間続いてる中、風邪薬飲んでも全く良くならない上に年始で病院も閉まっててマジで救急車呼ぶ直前だったんだけど、写真のイブプロフェン系の薬を飲んだらかなり良くなったので共有。
ちなみにこの薬がおすすめというより、症状によって最適な薬を選んだ方がいいという話。 pic.twitter.com/StSMSUHUe5— Yasu【薄毛と闘う男】 (@TolmanYasu) January 2, 2025
そういえばここ数年は以前と比べて食えなくなってきたり、外出中に歩いてるだけで疲れを感じるようになったりで生物的に弱り始めてる。
つまり今後は仕事に全力を尽くすためにも真剣に体力向上に取り組む必要がある。
愚者として経験から学ぶために文字に残す
ということで2022年に会社を辞めて今の仕事を始めてから今年で3年目。
その割には未だ登録者数1万人弱で配信歴の割には視聴回数も少ないけど、自虐しても無意味なのは前月の月刊報告記事で触れた通り。
つまり俺は俺なりに確実に成長するしか道はない。ということは愚者は愚者なりに経験から学ぶために今後も自身の失敗を文字に残しつつそれをコンテンツ化していきたい。
ということで今年もトルマンブログとYouTubeチャンネルをよろしくお願いします。
ちなみに、このブログでは「健康管理ネタ」と「薄毛治療」について取り扱っていて、それぞれはカテゴリページでまとめています。(➡︎健康管理)(➡︎薄毛改善)