〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ダイエット 栄養管理

財布にも優しいケトジェニックダイエットで食べていいものを紹介

 

この記事を読むことで得られる情報 [ボックスデザイン → 見出し付きフリーボックス>ポイント("ポイント"のところを"メモ"に変更する)]

メモ

  • ケトジェニックダイエットにおいて食べていいものがわかる
  • 食費が高くなりやすいケトジェニックダイエットにおいて食費を抑える方法が分かる
  • ケトジェニックダイエットと飲酒の相性について理解できる

 

今回のテーマに対して先に結論を書く

 

ケトジェニックダイエット中に食べていいもの

  • 肉魚
  • 食用油
  • 葉野菜
  • 海藻類
  • きのこ
  • 夏野菜(主に、ナスとオクラ)
  • 無糖ヨーグルト
  • ベリー系のフルーツ
  • チーズ
  • ナッツ類(カシューナッツは糖質が糖質が含まれているので食べ過ぎ注意)
  • アボカド
  • 豆(少量の糖質が含まれているので食べ過ぎ注意)
  • お酒(蒸留酒のみ)

 

ケトジェニックダイエットで食費を抑える方法

  • 鯖缶、卵、チーズ、ナッツなどのタンパク質と良質な脂質を同時に摂取できる食材を中心に食事をとる

 

ケトジェニックダイエットと飲酒の関係性

  • アルコールを分解するたの糖質不足になるため相性は最悪

 

そもそも今回この記事を書こうと思った理由としては、今回6週間のケトジェニックダイエットを行った結果、

減量に成功はしたものの、想定していたより食費がかさんでしまったのとアルコール摂取については注意が必要なので1つの記事にまとめておきたかった。

 

この記事を通して、これからケトジェニックダイエットを行おうと思っている方の参考になれればと思う。

 

自分が6週間ケトジェニックダイエットを試して体感したことを下記の記事にまとめた。

糖質メインの食事からケトーシスに変わるまでに体感した辛さも含めて記録しているので是非読んでほしい。(「ケトーシス」が分からない人も記事を読んでもらえれば理解できる)

 

ケトジェニックダイエットとは

まずケトジェニックダイエットがどんなものか簡単に説明する。

  • 脂質を基に体内で生成されるケトン体を活動のエネルギー源としている状態を利用して体脂肪を減らすことを目的とするダイエット方法
  • 糖質をエネルギー源として活動をしている状態と比較して、ある程度のカロリー摂取を維持したまま体重を減らすことができる点や、炭水化物に比べて脂質は消費に時間がかかるため腹持ちがよいなどの点から注目されている

ケトジェニックダイエットで食べていいもの

ケトジェニックダイエットでは糖質を摂取することができないため炭水化物を食べることができない。(食物繊維の場合はOK)

具体的にいうと脂質:タンパク質:炭水化物の割合を(6:3:1)として摂取する必要がある。

そのため食事のほとんどをタンパク質と脂質から摂取することになる。

 

日本の一般的なスーパーで手に入れることができる食材の中からケトジェニックダイエット中に食べていいものをタンパク質、脂質、食物繊維メインの食材に分けて紹介する。

 

タンパク質

  • 精製されていない鶏、豚、牛肉(ソーセージ、ベーコンなどの精製されている肉は水あめを含んでいるため食べ過ぎ注意)
  • 魚(基本的にどの魚でもOK)
  • ギリシャヨーグルト
  • 豆(少量の糖質が含まれているので食べ過ぎ注意)

 

脂質

  • 食用オイル
  • チーズ
  • ナッツ類(カシューナッツは糖質が糖質が含まれているので食べ過ぎ注意)
  • アボカド
  • マヨネーズ

 

食物繊維メインの食材

  • きのこ類
  • 海藻類
  • 葉野菜やネギ等の土の上で育つ野菜(とうもろこしとカボチャはNG)
  • ベリー系のフルーツ

 

とこんな感じになるのだが、ここでネックとなるのは食費がかさむということ。

自分もケトジェニックをやっていた期間は通常時の1.5倍くらいの食費がかかってしまった。。

 

ケトジェニックダイエット中に食費を抑えるコツ

 

まず食費がかさむ原因としてタンパク質と良質な脂質は炭水化物に比べて値段が高いというのがある。

普段のスーパーでの買い物を思い出してほしい、米と牛肉を同じ重さに換算すると牛肉は米より割高になってしまう。

 

そこでなるべく食費をかけずにケトジェニックダイエットを続けるには「タンパク質と良質な脂質を同時に摂ることができる食材を選ぶこと」がキーとなる。

タンパク質と良質な脂質を同時に摂ることができて、比較的安価な食材を選んでみた。

 

  • 鶏もも肉
  • 牛、豚挽き肉
  • サーモン
  • 鯖缶、ツナ缶
  • ナッツ類
  • アボカド

 

体にいいものはどうしても高くなってしまうが、これらの食材を中心に食事を取ることで比較的食費を抑えることができる。

 

しかし会社で働く人にとってこれらの食材を調達して調理するのはあまりにも難易度が高すぎる。。

そこでネット上でも購入できて長期間保存をすることができるオススメの食材を紹介する。

 

ネットで購入できるケトジェニックダイエットにオススメの食材4選

ケトジェニックダイエットを終えても食べれるものばかりなのでまとめ買いしておくとグー。

 

ミックスナッツ

>> デイリーナッツアンドフルーツ

味は普通だが、ケトジェニックダイエット中はリスよりナッツにお世話になるのでまとめ買いしておくのが良い。

小分けになっていることで食べ過ぎを防止にもなる。

 

 

ツナ缶

>> SOLIMO シーチキン マイルド

これはスーパーでも買うことができるが、近所のスーパーに売っている価格と比較するとまとめ買いすることで1個あたり50円ほど安く買うことができる。

味は普通、次に紹介するマヨネーズをかけて食べるとペキカンになる

 

 

 

マヨネーズ

>> 味の素 ピュアセレクトマヨネーズ

「ダイエット中にマヨネーズなんてありえない」と思っていたのだが、意外なことにマヨネーズにはほとんど炭水化物が入っていない。

マヨネーズ界の中では少し割高なものにはなるがドカ食いするものではないのでオススメしておく。

 

 

 

サバ缶

>> 伊藤食品 美味しい鯖缶

個人的に数あるサバ缶を試した中で一番美味かった。

近所のスーパーに売っている価格と比較するとまとめ買いすることで1個あたり100円ほど安く買うことができる。

 

ケトジェニックダイエットと飲酒の相性について

ケトジェニックダイエットに限らず、他のダイエットも含めてよく見かける質問として「アルコールは飲んでも大丈夫か?」という質問がある。

ケトジェニックダイエットにおいてアルコールの摂取は非常に相性が悪い。

理由として、アルコールは体内で分解される際に糖質をエネルギーとするのだが、ケトジェニックダイエットでは糖質を摂ることができないため、
体に負担がかかり、結果二日酔いになりやすくなる。

 

自分は普段ほとんど飲酒をしないが、ケトジェニックダイエット中にたまたま飲酒をすることがあり、

翌朝、普段の飲酒時と比較して二日酔いのが強めだったので調べたところ、前述したことが発覚した。

 

これからケトジェニックダイエットをしようと思っている人は体に負担をかけないためにも飲酒はなるべく抑えた方がいい。

 

というか、いかなるダイエットにおいてアルコールは飲まないにこしたことはない。

 

余計かもしれないが、この手の質問をしている人は心のどこかで「少量であれば飲んでも良い」というのを聞いてホッとしたいだけだろう。

 

拝啓:アル中の方へ

とはいっても、どうしても仕事仲間や知り合いからの誘いを受けることはある。

その時は糖質を含んでいない「蒸留酒」を選ぶといい。

 

蒸留酒
  • ウイスキー
  • 焼酎
  • ウォッカ
  • ジン
  • ラム
  • ブランデー
  • 泡盛

 

ということで今回は「ケトジェニックダイエットで食べていいものとお財布にも優しいオススメの食品」、「ケトジェニックダイエットとアルコールの相性」について紹介した。

 

これからもこのブログでは愛する人のために働く人たちが日々健康に暮らせるような情報を発信をしていく。

 

ここまでを踏まえて再度、記事トップの結論部分を読んでもらえるとさらに内容を理解することができると思う。(画面右下の上矢印を押してトップに戻る)

 

この記事をシェアする

  • この記事を書いた人

Yasu

南国宮崎出身。2022.7に会社を辞めて現ブロガー兼Youtuber。好きなもの:刺身盛合わせ、格闘技。嫌いなもの:八方美人。筋トレ、睡眠、ダイエットで生活をアップデートする情報を発信中 詳細な自己紹介 →【トルマンブログ自己紹介】 不器用なりに下した決断。

-ダイエット, 栄養管理