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【50E6G レビュー】必要な機能だけの50型TV。それがいい

ハイセンス 50E6G

2019年にテレビを売却して以降、俺は一生テレビなんていらねぇ。と心に誓ったはずなんだけど、Netflixを大型モニターで見たい。

ということで50インチクラスの4K対応テレビを探してたんだけど、シンプルに高ぇ。

そこでしばらくの間、テレビの購入は保留にしてたんだけど、Amazonのセールで50インチのスマートTV ハイセンス「50E6G」を5万円で購入した。

ということで今回はハイセンス「50E6G」を購入して1年が経過したから使用感をレビューする。

Yasu
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  • ハイセンス「50E6G」の詳細がわかる

この記事の目次(クリックでジャンプ)

ハイセンス「50E6G」はNetflix用

テレビ離れが進む中、俺は2019年にテレビを売却していてそれ以降約3年間、俺のエンタメはスマホとPCで完結していた。

観るのはNetflixがほとんどだからPCのモニターでも、SF映画みたいな迫力重視の作品は十分に楽しめるんだけど、4K対応50インチのモニターがあれば俺のエンタメ充実度はさらに上がんじゃね?

そんな中Amazonで見つけたのがハイセンス「50E6G」。

価格は通常時だと7万円でこれでもかなり安い方なんだけど、もしかしたらAmazonのセール時に安くなるかも。ということでしばらく寝かせてたらサマーセールで見事に25%オフになってた。

はい、俺の勝ち。

「欲しいものは日頃からAmazonの欲しいものリストに入れとくべき」これ学校で教わるBEKI。

ハイセンス「50E6G」レビュー。格安スマートテレビ

ハイセンス 50E6G ゴリラ

ここからはハイセンス(Hisense)の「50E6G」について詳しく解説していきたい。

まず、ハイセンス(Hisense)って国内ではあまり馴染みのないブランドなんだけど、中国の企業で実は世界のスマートTV界隈では4位のシェアを持っているんだ。

そんなハイセンス「50E6G」の特徴は下記。

  • 4K液晶、60Hz、HDR対応ディスプレイ
  • 50インチ(70.9cm×111.7cm)
  • 地デジ、BS、CSそれぞれに3チューナー
  • Netflix、Disney plus、Huluを含む13種類のVOD視聴に対応
  • レグザのNEOエンジン搭載
  • 3年間の保障付き

ハイセンスになんでレグザのエンジンが搭載されてんだよって気になる人がいるかもしれないから解説すると、レグザはかつて東芝が作っていたTVで、ハイセンスはその東芝のTV部門を買収したから。

ハイセンス 50E6G 綺麗なお城

じゃあそんなNEOエンジンは何ができんの?って話なんだけど、NEOエンジンは映像の種類をテレビを設置している環境に合わせて映像を最適化して出力することができる。だから他の4KTVと比較すると綺麗な映像を描写することができるのが特徴。

ここまでの機能を持ち合わせておいて5万円で購入することができるのが「50E6G」なんだ。

ハイセンス「50E6G」のディスプレイ

ハイセンス「50E6G」は正面から見るとこんな感じで、

ハイセンス 50E6G 南国夕焼け

本体の厚みは7.5cmで、

ハイセンス 50E6G 本体厚み

本体付属のスタンドの幅は97cm。

ハイセンス 50E6G 本体幅

画面サイズは高さ70.9cm、幅111.7cm。

俺が使ってるLGの4K27インチ「27UL500-W」と比較するとこんな感じ。

 

ハイセンス 50E6G 27UL500-W 比較

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ハイセンス「50E6G」は3チューナー対応

番組探している男性

チューナー数は同時に録画できる番組数のことで、格安スマートTVの多くは2チューナー搭載なんだけど、ハイセンス「50E6G」は地デジ、BS、CSそれぞれに3チューナー搭載。

チューナー数が多いのは嬉しいけど、俺はテレビ見ないから正直どうでもいい。

ハイセンス「50E6G」が安い理由

ハイセンス「50E6G」にはここまでの性能が備わっていて、Amazonのセール時に5万円で購入できる大きな理由はハイセンス「50E6G」が液晶ディスプレイだから。

テレビディスプレイには有機ELと液晶の2種類があるんだけど、ハイセンス「50E6G」は後者。

有機ELと液晶ディスプレイの違いは、液晶ディスプレイはバックライトを発色することで映像を描写するのに対して、有機ELは黒を発色しないから色全体の明暗さがはっきりするんだ。

女の子と巨大な赤い金魚

有機ELには加えて画面を多方向から見ても色味が安定するというメリットもあるんだけど、その代わりに価格は液晶の倍以上。

じゃあ液晶テレビの映像は見ていられないかというと全くそんなことはない。

ハイセンス「50E6G」の画面を正面と斜めから見比べた写真が下記。

ハイセンス 50E6G 正面映像1

ハイセンス 50E6G 斜めからの映像1

ハイセンス 50E6G 正面映像2

ハイセンス 50E6G 斜めからの映像2

俺的には全く問題ない。

ちなみに、ハイセンス「50E6G」を購入するにあたって家電製品店のテレビ売場で有機ELと映像の比較をしてみたんだけど、両者の違いは同じ映像をじっくり見比べてやっと違いが分かる程度で、その微妙な違い倍以上の価格を払う価値はないというのが正直な感想。

その他ハイセンス「50E6G」が安い理由として音声操作非対応、ゲーマー用の映像最適化機能が未搭載という点はあるけど、いずれにしても主な用途がNetflixとYouTube視聴の俺にとっては不要な機能だから問題ない。

後、付属品にアンテナケーブルは付いていないんだけど、すでに持っているものがあればそれを使えば大丈夫。ちなみに現時点でテレビの4K放送は一部のBS、CS番組だけが対応しているんだけど、今のところ地上波は4K対応の予定はないからあえて4K対応のアンテナケーブルを調達する必要はない。

ちなみに4K対応のアンテナケーブルは安くで買える。

それよりもNetflixを4Kで見るためには、4K対応のプレミアムプランに加入しているかが問題。

てか、俺が加入しているNetflixプランはスタンダードのままだったからここ一年間4KモニターでフルHDの映像を見てることに今気づいた。まあいいや。

インターネット接続方法

ハイセンス「50E6G」でNetflixとかYouTubeを見るにはもちろんインターネット接続は必須。

接続方法は無線と有線の両方に対応してるんだけど、有線の方が接続が安定するから俺は有線接続してる。

となると長距離のLANケーブルが必要なんだけど、LANケーブルが無造作に床に敷かれていたり、空中をブラブラするのは俺のポリシーに反する。

そこで15mのLANケーブルを購入して壁に沿わせた。

悪くない。

テレビをWi-Fiルーターから離れた場所に設置する時のLANケーブル配線については下記。

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そんな感じで無事ハイセンス「50E6G」をネット接続できればNetflix視聴の準備完了。

ちなみにハイセンス「50E6G」は12種類のVOD視聴が可能で、その中でも6つはリモコンにダイレクトボタンが配置されているからボタン1つでサービスのホーム画面を表示することができる。

ハイセンス 50E6G リモコン

スピーカーは外部設置がおすすめ

そもそも、最近の薄型スマートテレビは前面の無駄を排除した設計になっていて音声出力箇所が本体の背面から下部に配置されている。そのせいで本体内蔵のスピーカーだと音の立体感に欠ける。

ハイセンス 50E6G 本体厚み

対策としてはテレビ本体の下部にものが配置されない様に壁に掛ける方法があるんだけど、賃貸だとそもそも壁に穴を開けることができないし、持ち家でもこの環境を作り出すのは色々手間。

となると外部スピーカーは必須なんだけど、テレビ用のスピーカーは安くない。そこで俺が使っているのが「logicoolのLS-21」。

LS-21」は低価格帯のPC用のスピーカーだから、もちろん高価格帯のテレビ用スピーカーと比較すると音質は劣るけど、十分綺麗な音を出力可能。

そこで今Amazonで「LS-21」を確認してみたんだけど、すでに新品の取り扱いはされていないっぽい。予算があればテレビ用のスピーカーを買うのが最適だけど、予算に限りがある場合はPC用のスピーカーを検討するのも有り。

ちなみに俺が使っているテレビ台はアイリスオーヤマのテレビ台。

必要最低限の機能を搭載。それがいい。

ハイセンス 50E6G 海の映像

ということで、ハイセンス「50E6G」は必要な機能だけを搭載している50インチのスマートテレビ。

ゲームを最適な環境でやるなら他のテレビを検討した方がいいかもしれないけど、俺みたいにネットに接続してNetflixとかYouTubeを楽しむのではあればこれでいい。というか50インチ4Kのスマートテレビが5万円台で買えるのであればこれがいい。しかも3年保証付き

ということでハイセンス「50E6G」は、とりあえず大画面で4K映像を楽しみたい人にはおすすめ。

ちなみに、このブログでは「健康管理ガジェット」と「薄毛治療」について取り扱っていて、それぞれはカテゴリページでまとめているから参考にしてほしい。(➡️ガジェット健康管理)(➡️薄毛改善

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Yasu

南国宮崎出身。2022.7に会社を辞めて現ブロガー兼Youtuber。好きなもの:刺身盛合わせ、格闘技。嫌いなもの:八方美人。筋トレ、睡眠、ダイエットで生活をアップデートする情報を発信中 詳細な自己紹介 →【トルマンブログ自己紹介】 不器用なりに下した決断。

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