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薄毛治療

【男の象徴】自分の顔に合う髭の整え方とおすすめの髭トリマー紹介

男として生まれてきたからには誰しも異性からかっこよく思われたい。

人は見た目が全てではないとは言いつつも、現実世界見た目が良くないことには中身すら見てもらえないのは事実。

そこで多くの人が自分に似合うもので身を纏って周りからの評価を上げようとするんだけど、何をするにしても金銭的な負担はついてまわる。ということでどこかしか「お洒落=お金がかかる」という認識がある。

ちなみに自分は昔からたまに「かわいい」と言われることがあってそれが悩みだった。俺だって「かっこいい」と言われたい。

そこで、1つだけ男性だけが持っている生物的機能で男としての魅力を底上げできるものがあることに気づいた。しかもお金はかからない。

それが「髭」。

ということで今回は最近の脱毛ブームに逆らって、自分に合う髭の形の選び方と、おすすめの髭トリマーを使った髭の形を整える方法を紹介する。

この記事を読むことで得られる情報

自分に合う髭の形を探す方法とおすすめの髭トリマーを知ることができる。

 

髭は双刃の剣

冒頭に書いたお洒落の続き。

身に纏うものが自分の魅力を引き出すか否かの分かれ目はそれが似合っているかどうかなんだけど、見た目の良し悪しは点数で評価されるわけでもないから自分で似合っているかどうかを判断をするのは無理。

満場一致で最高のお洒落をする必要はないけど、自分がイケてると思っていて身につけているものが客観的に見たときに激ダサだということはなんとかして避けたい。

洋服でのお洒落なら最悪ダサいで終わるけど、髭の場合はそうはいかない。どんなに憧れの有名人を真似て髭を生やしたとしてもそれが似合っていないと、不潔呼ばわりすらされてしまう。まさに双刃の剣。

そこで重要なのが髭を自分の顔の形に合わせて整えることなんだ。

 

自分に似合う髭の形を知る方法

自分に似合う髭の形を知るにはまず自分の顔の形を知ることが重要。

髭を整える上で人の顔の形は大きく7パターンに分けることができるんだけど、まずは自分の顔の形がどれに当てままるのかを知りたい。

(引用)

そこでおすすめのアプリが「FaceTag」。元々は女性のメイク用にリリースされてあるアプリなんだけど、無料で顔の形を診断することができる。

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「FaceTag」はこんな感じでシステムが顔の形を測定してくれるので自撮りよりも客観的に自分の顔の形を判断できる。

 

ちなみに診断の結果、自分の顔は四角形系らしい。

 

自分の顔の形がわかったら次にどの髭の形が似合うかをみていく。

ちなみに自分の場合は四角型系だから赤枠内の髭の形が似合うということになる。

(引用)

といった感じで自分の顔の形にあった髭の形を決める。

 

髭トリマーの選び方

自分に似合う髭の形がわかったところで、次は髭を整えていく。

その時に必要なのが「髭トリマー」。髭剃りは毛を全部剃る作りになっているのに対して髭トリマーは0.5ミリ単位で髭を好みの長さに調整することができる。

実際に自分が使っているのが「Hatteker」の髭トリマー。自分は髭トリマー歴5年で、1年半前に前使っていた「Brown」の髭トリマーから買い替えて以降ずっと使っている。

ちなみに自分は美容室に行ったタイミングで髭が伸びていれば、ついてでに髭を整えてもらっているんだけど、Hattekerの髭トリマーは美容室で使われているものより早く且つ均等に毛を整えることができると感じている。

Brownの髭トリマーも良かったんだけど、Hattekerの髭トリマーに変えてからは後述する理由でめちゃくちゃ早く髭を整えることができるようになった。

 

後、髭トリマーを5年間使った結果、日常的にストレスなく使うために髭トリマーが満たしておくべき必要な条件がわかったので併せて紹介していく。

 

日常的に髭トリマーを満足して使うための条件

まずこれまで髭トリマーを使ってて気づいたこととして、必ず下記の4つ条件を満たしているものを選んだ方がいい。

  • 刃についているギザギザの本数
  • 水洗い可能
  • 自動研磨機能搭載
  • バッテリー残量がわかりやすいこと

1つずつ説明していく。

 

刃についているギザギザの本数

ギザギザの本数とは刃についている凹凸のこと。

このギザギザの本数は製品毎に違うんだけど、以前使っていたBrownの髭トリマーは20本だったのに対してHattekerは30本。

この10本の差が生み出す違いはめちゃくちゃ重要で端的にいうと本数が多い=トリム時間を短縮することができる。

理由は2つあって、

  • ギザギザの本数が多いことで刃の幅が広くなり、髭への密着面積が広がるため早く剃ることができる
  • ギザギザ同士の感覚が狭いことで刃が擦れ合う回数が多くなり、一定時間に剃ることができる毛の量が増える

ちなみに体感、Hattekerの髭トリマーに変えたことで整える時間が半減した。

 

水洗い可能

髭剃りの場合はほとんど毎日使うから剃った毛が粉状になるんだけど、髭トリマーは髭をカットするので刃に付着する毛が長い。となると刃と刃の間に大量の毛が付着してしまう。長く安全に使うためにも掃除が欠かさないんだけど、毎回ブラッシングするのは面倒。

そこで水洗いできるかどうかが重要になってくる。Hattekerの髭トリマーであれば刃はもちろん、刃を取り外した内部も水洗いすることができる。

 

バッテリー残量がわかりやすいこと

まず、Hattekerの髭トリマーは1回のフル充電で150時間使用可能。自分は週1回で約5分間使うんだけど、半年間は充電なしで使える。Brownの髭トリマーは1回の充電で40時間の使用なので約4倍の差がある。

Hattekerの髭トリマーは充電残量が10%刻みで本体のディスプレイに表示される。これの何が嬉しいかというと、バッテリーの残量を細かく知ることができるので充電残りわずかまで使えるということ。

昔使っていたやつは3色表示(緑→オレンジ→赤)でバッテリー残量を表示してくれていて、それだと赤になってもしばらくは使えるので、まだいけると思って使っていると突然止まる。みたいなことを繰り返していた。

こまめに充電すればいい話ではあるんだけど、髭トリマーみたいに日常的に使うものは充電することすら面倒に感じてしまうのでその点でもバッテリー残量がなくなるギリギリまで使えるのはありがたい。

後、Hattekerのトリマーは本体に入れておくバッテリーとは別に追加でもう1本バッテリーが付属されている。つまり300時間は充電なしで使うことができる。Hattekerの髭トリマー恐るべし。

 

 

オイルメンテナンスフリー

通常の髭トリマーは刃の錆び防止のために定期的にオイルを指す必要があるんだけど、Hattekerの髭トリマーは自動研磨機能搭載。

いい製品の素晴らしさはなかなか気付きにくいんだけど、昔使っていたやつは毎回使用後にオイルを指していたのに対して、Hattekerの髭トリマーはオイルを指さなくても半分以下の時間で髭を剃れているところあたり自動研磨の機能がちゃんと動作していることが分かる。

 

Hatteker髭トリマーの悪いところ

購入からしばらくすると表面の塗装が剥がれる

これは性能というより見た目の話なんだけど、購入してちょうど1年くらい経過した時点で塗装が少しずつ剥がれ始めた。

おそらく高湿度の中でしばらく放置していた時に塗装が浮いてしまったことが原因だと思うが、見た目も綺麗な状態で使いたかったのでちょっと残念。

とはいえ自分の保管の仕方に非があるのと機能的な部分には特に不満はないため良し。

 

とここまでがHattekerの髭トリマーの紹介。

 

Hatteker髭トリマーの使い方

自分の場合は頬、顎周り全体を2.5mm、鼻の下を6mm、その他毛を限りなく短くしたいところは0.5mmで整えている。

髭トリマーは刃が直接肌に当たらないのでこんな感じで毛の流れに対して逆向きでトリマーを動かすと早く且つ均等に毛を整えることができる。

2.5mmと0.5mmは付属の本体のダイヤルのみで調節し、6mmの時は4-6mm用のアタッチメントを使うといった感じ。

 

肌のケアも大事

髭は双刃の剣という話は先述した通りではあるんだけど、髭をどれだけ綺麗に整えたとしても肌が荒れていると不潔感の原因になってしまう。

刃が直接肌に当たっていないとはいえど金属製のものを肌の上で何度も滑らせるのは肌へのダメージの原因になってしまう。

そこで肌のケアのために自分が使っているものが「無印のハーバル化粧水 高保湿タイプ」。軽いシトラス系の香りと塗った後のベタベタ感がないのもあって愛用している。

 

髭を増やすためにできること

ここまで自分に合う髭の整え方とおすすめの髭トリマーを紹介してきたけど、もちろんこれらは十分な髭が生えていることが前提。

残念なことに髭の毛量は髪の毛と同様遺伝で決まる。そのため二十歳を過ぎた時点で髭がほとんど生えていない人はその後毛量が劇的に増えることはない。人間不平等。

じゃあ諦めるしか無いかというとわずかな期待にかけて2つだけできることがある。

健康的な生活を送る

髭は男性ホルモンに含まれるテストステロンの分泌量によって毛量が決まるんだけど、その人が持っている本来のテストステロンの分泌量を引き出すには十分な睡眠とタンパク質の摂取、筋トレ、適度に日光を浴びることが効果的と言われている。

筋トレとタンパク質摂取に関しては下記の記事で解説しているので参考にしてほしい。

後、痩せて顔の表面積が狭くなることで髭の密度も濃く見えやすくなるのと、自論だけど痩せていた方が髭は似合う。

 

発毛治療

最終手段ではあるけど発毛治療は一番確実。

自分は2年前からハゲ治療としてミノキシジルとプロペシアを飲んでいるんだけど、ミノキシジルには発毛効果があって髪の毛に限らず身体中の毛が濃くなる。それに伴って髭も濃くなる。

下記のストアだと3ヶ月分を4000円で購入することができる。ちなみにハゲ治療は初期脱毛に耐えることと、目に見える効果が出るまでに4-6ヶ月はかかるので最初が大変だけど、月1000円程でハゲを防ぐことができるのであれば投資する価値は十分ある。

しかしミノキシジルには副作用もあるので服用をする場合はよく調べた上で自己責任で使ってほしい。

 

ムダ毛処理としても使える

最近は男性のムダ毛処理も珍しくないと思うんだけど、一般的に脱毛をしていない場合のムダ毛処理はT字カミソリを使う。しかし、個人的には安全面の配慮と埋没毛を防止するためにも髭以外のムダ毛処理に髭トリマーを使っている。

埋没毛とは本来、肌の表面から出るはずの毛が皮膚の中で成長をしてしまうことなんだけど、埋没毛を治そうとするとどうしても肌を傷つけてしまう。そこでできた傷はなかなな治りづらくて見た目的にも美しくない。でもトリマーを0.5mmにして使うことで若干のジョリジョリ感は残るものの埋没毛にならず安全にムダ毛処理をすることができる。

髭トリマーを髭以外に使うことに関して衛生的に色々思うことがあるかもしれないけど、どうで自分しか使わない。

 

ということで今回は顔の形に合わせた髭の整え方とおすすめの髭トリマーを紹介した。髭を生やそうと思っている人は買って後悔することはない。

 

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  • この記事を書いた人

Yasu

南国宮崎出身。2022.7に会社を辞めて現ブロガー兼Youtuber。好きなもの:刺身盛合わせ、格闘技。嫌いなもの:八方美人。筋トレ、睡眠、ダイエットで生活をアップデートする情報を発信中 詳細な自己紹介 →【トルマンブログ自己紹介】 不器用なりに下した決断。

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